ひとしずく

シンプルな暮らし 日々の小さな「ひとしずく」をつづります。

日々の「おたのしみ」

日々の営みの中で、私にはいくつかの「おたのしみ」があります。

「おたのしみ」は、暮らしの潤いだったり、ご褒美だったり、その人によって定義も変わるでしょうね。


私の1日のはじまり、一番最初の「おたのしみ」は、「珈琲」です。

豆をミルでゆっくりひいて、少しずつお湯を注ぐ。ポタポタと落ちてくる濃い飴色の珈琲。その頃にはもぅ部屋中が芳ばしい香りで満たされます。


一口目の美味しいこと!
毎朝、夫や子供たちが元気にそれぞれの場所へ出掛けて行く。それを笑顔で見送る。ベースにそんないつもの景色があってこそ、最高に美味しい一口にありつけるのです。


今日も美味しかった。感謝。


子供たちがまだ小さく、1日中抱っこの日々には、インスタント珈琲がやっと。それを立ったまま胃袋に流し込む。

慣れない子育てに煮詰まりながら、「いつか手ひきのミルでゆっくり珈琲を入れて飲みたい!」と、夢見たものです。




その頃の自分に教えてあげたいな。「ゆっくり入れた珈琲は格別よ!」て。


でも、いっぱい頑張ってきたからこそ、「格別」なのよって。





今日の「ひとしずく」でした。



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