ひとしずく

シンプルな暮らし 日々の小さな「ひとしずく」をつづります。

心の景色

私の母が、「年のせいか最近は、満開の桜はしんどい。秋の紅葉の方が、見ていて気持ちいい。」と、話していました。


人は不思議な生き物です。


同じ景色を眺めていても、それが同じには見えていない。

母には母の、私には私の見え方があるのです。



では、瞳に映っているものは何なんでしょう・・?


きっと、私たちが目で見ていると思っている景色は、心の中で造り上げられたものなのかもしれません。


青くて広い空も、
沈む夕陽も、
風に揺れる花も、
雨に濡れる樹々も、
見ている人の心の中で造られた一片の景色。
一つとして、同じものはないはず。



今、目の前に広がる景色は何色ですか?

きっとそれが、今の、自分の心の色なのでしょう・・。



ひとしずく」より。

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