ひとしずく

シンプルな暮らし 日々の小さな「ひとしずく」をつづります。

私の心療内科日記

今日は、1~2ヶ月に1度の心療内科受診の日。
今の病院とのお付き合いは約半年ですが、人生で初めて訪れたのは、3年前です。


ストレスからくる不安症のような症状が出ました。あまりにしんどかったので、経験のある友人のすすめもあり、門を叩きました。


若い頃から、仕事や人間関係で悩むと、決まって胃腸を悪くし、食べられなくなったり、睡眠の質が悪くなることはありました。
でも20年くらい前の話ですから、まだあまり心療内科も身近ではなく、何より「精神科」というイメージが悪すぎて・・。この手の病院にかかることなんて、考えもしませんでした。


ですから初めて、処方された抗不安薬を飲んで、動悸が止まったときの驚きは、忘れられません。

「こんなにあっさり薬が効くなんて・・。私、完全にクロやん・・。」って。


「私=精神病」
これは認めるのに、少し勇気がいりました。絶対私の人生には関係ないWordだと思っていましたから。


で、今は、と言うと・・



現在の先生がとっても素敵な方なので、近所のお友だちに会いにいくような、気楽な気持ちで通っています。

セロトニンというポジティブ物質を増やす薬を、1日1回飲んでいます。
おかげさまで、気分の浮き沈みもなく、楽しい毎日を過ごせています。



ストレスは得体の知れない魔物です。

でもその魔物は、自分の中で造り出したもの。

はっきりとした「敵」と思うか、「幻」と思うかで、身体へのダメージも変わってきます。

人間は強くて、弱い。


真に「強い人」は、自分の「弱さ」をよく理解し、認めることができた人。
そして、素直に「他者を頼れる人」だと、感じるようになりました。

「私は心を病んでしまった」
この現実と対峙できるようになって、やっと私の心は解放された気がします。
それと同時に、自分一人で何とかしようと思わず、白旗を上げてみる。
家族でも、他者でも薬でも、信頼できそうなものには、素直に身体をあずけてみる。


これも、つまらない「自我」を手放す一助です。



身体の不調は、心の不調。

皆さんも、「自分」を大切にしてくださいね♪


今日の「ひとしずく
待合室より~



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