ひとしずく

シンプルな暮らし 日々の小さな「ひとしずく」をつづります。

心の声

こんにちは

松山は朝からしとしと雨。庭のシラカシや、ジャスミンが、寒そうに濡れています。



私には憧れの人がいます。

イギリス人の、ベニシア・スタンリー・スミスさん。

貴族出身のベニシアさんですが、貴族の生き方に疑問を感じ、19歳でイギリスを離れ、インド~日本へ。
京都に恋をし、現在大原で、20年目の暮らしをしています。

ご存知な方も多いと思います。


ベニシアさんが一人、旅に出たいと言うと、母親は猛反対したそうです。
でも、「自分の心の声に従って、家を出た」と、語っています。



私も「心の声」に従った経験が、何度もあります。

すると不思議なことに、「心」はいつも、「困難な道」を選択するのです。

頭で考えれば、そちらへは行かないな・・、そういう道ばかり・・、「心」は求めるのです。



ベニシアさんは、美しいです。

それは真紅(深紅)の薔薇のような、気品と深みを兼ねそろえた、美しさです。


ベニシアさんの人生を見ると、紆余曲折、波乱万丈です。
貴族として生きていれば、しなくてもよかった苦労が、たくさんあるように感じます。



「心」は、困難や苦悩が、その人の魂を、強く美しく磨き上げることを、本能的に知っているんでしょう。

だから、蕀の道へ誘うのです。



しんどいと分かっていても・・、
私はこれからも、「心の声」に従って生きていくような気がします。

訪れる困難に寄り添いながら・・

いつか、

私も・・

真紅の薔薇に・・



ひとしずく」より。




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