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ひとしずく

シンプルな暮らし 日々の小さな「ひとしずく」をつづります。

ハンデっ子の片づけ

 

私はミニマリストに開眼し、シンプルライフを満喫中ですが、子供たちは・・?

 

こちら、ララの部屋


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ララはハンデっ子。軽度の知的障害もありす。

実年齢(生活年齢)は6歳ですが、発達年齢は4歳くらいでしょうか。4~6歳の子供にしては、片づいている方でしょう。

ちなみに、私は手出ししません。

 

ハンデっ子の片づけは、その子の特性にあった「工夫」が重要です。


世に言う「発達障害」にも種類があります。


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現代では「一つの障害」で、その人が構成されているわけではなく、いわゆる「スぺクトラム」~連続体~で構成されている、という考え方が主流です。

例えば、アスペルガーが主軸で、それにADHDやLDの要素も加わっている・・みたいな。

 

我が子にハンデがあると分かると、主軸になるハンデの勉強ばかりしがちですが、是非全てのハンデの勉強をお薦めします。

自分の子供を、多角的に捉えることができ、打つ手も増えます。

 

ララは視覚からの情報収集が強く、一度見たら、写真に撮ったように記憶します。

自分で創意工夫することはできないので、どこに片づけるかは、本人と話ながら一緒に決めますが、一度決めてしまったら、すぐ記憶するので、いつも同じ場所に片づけます。

これが、ララの特性です。

 

同じハンデっ子でも、違う特性もたくさんあります。

引き出しやクローゼットなど、見えない場所へ片づけると、分からなくなる子には、スケルトンタイプの収納や、棚などに、見える形で片づける方がいいでしょう。

 

物の場所を記憶に留めにくい子には、全ての場所にラベルを張って、物の場合を一目瞭然にしてあげる。

 

学習障害などで文字に難のある子には、絵や写真を張って知らせてあげれば、親切です。

(この方法は、知的障害などで、言葉や文字の理解に時間がかかるお子さんにも有効です)

 

大切なのは特性理解と、日々の「観察」です。

我が子をしっかり「観察」して、行動パターンを見抜きましょう!

 

 

私は、部屋を綺麗にすることを目標にしている訳ではありません。

重要なのは「主体的」に、動けるかどうかです。

 

ハンデがあると、支援者の言う通りに行動できたら💮!と、思われがちですが(昔はそうでした)、そんな考え古い!!時代錯誤です!

 

これからはハンデさんたちも「自分のことは自分で決める」時代です。(ハンデの軽い重いにかかわらず)

そう!ララの人生は、ララのもの!

 

重度のハンデっ子をもつ親御さんには、「将来はどうせ施設暮らしだから、別に何も教えないし、何もしなくていいと思ってる」

と言う意見を持つ方もいます。

 

考え方は様々ですが、私は「どこで暮らすか」ではなく、「どう暮らすか」の方が大切だと思っています。

 

ララが、ララらしい暮らしを送る。

今は、そのベース作りの最中なのです。