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ひとしずく

シンプルな暮らし 日々の小さな「ひとしずく」をつづります。

時は金なり

 

ミニマリストに目覚め、断捨離、片づけに勤しみ、家の中はすっかりシンプルになりました。

 

家事効率もアップしたことで、自由に使える時間も増えました。

 

私は専業主婦です。

 

ある日ママ友たちから、「そんなに家事する時間が減って、空いた時間何してるの?暇じゃない?」と、言われました。

 

確かに・・(笑)

 

これと言って何もしてないです。

資格取る訳でもなく、内職する訳でもない。

料理嫌いだから、キッチンに立つ時間もごくわずか(笑)

 

毎日仕事や家事、育児に忙殺されている、ワーキングマザーさんとは、明らかに時間の使い方が違います。

 

「時は金なり」という言葉が、ふと浮かびました。

 

「時間はお金と同じくらい重要なものだから、大切に使わないといけない」という意味。

 

「時間を大切に使う」とは、どういうことなんでしょうね?

 

自分の身体や暮らしを省みる余裕もないほど、朝から晩まで働いたり、何かの活動に没頭していれば、24時間を有意義に使ったことになるのでしょうか?

 

あっという間に家事を済ませ、空いた時間で読書したり、DVD見たり、昼寝してる私は、時間を無駄に使っているのでしょうか?

 

答えは・・ひとつではないですね。

 

ただ40代になって思うことは、「時間の価値観」は年齢と共に変わる・・ということ。

 

20年前の私なら、今の私の時間の使い方を許せないでしょう。

若い頃の私は、何かに夢中になり、学び、全速力で走ることに、生き甲斐を感じていましたから。

 

ではその頃の私は、幸せだったのかしら?

満たされていたのかしら?

 

「心の平安」という視点で振りかえると、今の方が、よっぽど満たされている気がします。

 

若い頃の私は、まだ見ぬ将来に怯え、運命の糸を自分の意のままに編んでやろうと、もがき、それを「忙しい日々」に投影し、「充実」と呼んでいた。

 

かえって、「時間」の魔力に支配されていたみたい。

 

今は・・

 

「時間」と、仲良くできている気がします。

 

私の暮らしには「余白」がたくさん生まれています。

「余白」は、「ゆとり」とも、言い換えることができるかな・・。

 

私にとっての「時間の大切な使い方」は、この「余白やゆとり」を日々の暮らしの中で、生み出すこと。

 

そして「余白やゆとり」と、仲良くすること。

暇は・・心の栄養です。

 

 

年を取るって、なんて素敵。

 

最近、本当にそう思うんです!