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ひとしずく

シンプルな暮らし 日々の小さな「ひとしずく」をつづります。

架け橋

 

天気のよい、松山。

すみれや梅が、綺麗に咲き始めています。

 

片づける場所をハッキリ決めた物から、ラベルを張って「見える化」です。

 

家族みんなに、分かりやすく、自立した暮らしに近づくよう、私も意識改革真っ最中です。

 


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ストック品は、吊り戸棚の上段に集約。

ラベルを張ることで、買わないといけないものも明確になりました。


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あちこち、「見える化」。


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子供たちの、1ヶ月のおやつ予算も。


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家計も。(笑)

ぜ~んぶ、「見える化」!

 

ララが健常児だったら、私はきっとこんなことしなかったでしょう。

 

でも、ララを育てていると、「ララに優しいやり方は、健常者にとっては、更に優しい!」ということを、痛感するようになりました。

 

 

ある学校で、クラスにいる発達障害児のために、色々な物の置き場や、スケジュール、係や当番などを、すべて「見える化」し、当番などは、やり終えたら当番表にかけてある札を外す・・などの、構造化を行ったところ、発達障害児が円滑に動けるようになったのはもちろん、健常児も、忘れ物や仕事のやり忘れが減り、クラス全体によい効果が現れたそうです。

現に、健常児からも「分かりやすくて、良い!」と言う意見も。

 

発達障害先進国のアメリカでは、興味深い研究結果が。

 

発達障害児だけに、対人コミュニケーション技術を上げる支援を施すより、むしろ、周りにいる健常児たちのピアサポートトレーニング(困っている人たちを支援するトレーニング)を行った方が、発達障害児のコミュニケーションスキルが向上した!と、いうのです。

 

障害は治りません。これは、現実です。

発達障害は、脳の機能障害。コミュニケーションを中核となす障害です。

本人だけの努力には、限界があることは、認めてあげなくてはなりません。

 

でも、周りの正しい理解や支援があれば、本人の100%の力が、120%にも、130%にもなるかもしれないと言うのなら、朗報ではありませんか?

 

ある、児童発達における著名な先生が書かれた著書に、「発達障害児にとって、親は防波堤になってあげて下さい」と、書かれてありました。

 

防波堤??      そうかな??

 

私はむしろ、「架け橋」になりたい。

 

ララと、まだ見ぬ世界や、健常者たちとを正しく繋ぐ、「ララの架け橋」になりたいです。

 

家庭は、そのもっと大切なトレーニングの場。

ララとキキを繋ぐ。

ララと夫を繋ぐ。

私は、架け橋。