ひとしずく

シンプルな暮らし 日々の小さな「ひとしずく」をつづります。

シリーズ ~サークル活動~ ②

 

一段と暖かな、松山。

桜の蕾も、膨らんできています!

 

思いがけず出会った、ララの学校のサークル活動!

 

第一回は、昨年の5月。

年度が変わって最初の集まりでしたから、13人くらい出席してたでしょうか ・・

 

私は久しぶりに現れた「新人」でした(笑)

 

もちろん、在校生は何人もいるんですが、どの保護者も、仕事を持っていたり、サークルに関心がなかったり、下のお子様の育児が忙しかったり・・と、サークルには参加していないそう。

 

誘われるまま、のこのこ参加した私は、4年ぶりの新入部員とのこと(笑)

周りは皆さん、卒業生の保護者ばかり。

在校生の保護者は、今年度代表を務めている、Aさんのみ・・という、状況でした。

 

 

このサークルが誕生したのは、およそ10年くらい前から。

 

10年ひと昔・・と言いますが、今から10~20年くらい前は、あちこちで障害児の親の会が発足した時期です。(おそらく全国的に)

 

まだまだ社会的にも、障害児や、その親に対する理解が低く、偏見も多かった。

障害福祉サービスも乏しく、障害児を抱えていると、働きに出ることもできません。

地域にある養護学校(現・特別支援学校)も数が少なく、スクールバスなどもなかったので、家族が通学を手伝うのは当たり前。

車がない家庭は、わざわざ養護学校の近くに引っ越したりしていたそうです。

 

地域の小学校の特殊学級(現・特別支援学級)も、今ほど手厚くありませんでしたから、健常児と同じペースで生活できないなら、養護学校へ転校を勧められる・・なんてことも。

 

普通教育すら、受けられない時代から、特別支援教育が当たり前に受けられる時代になり、少しずつですが、障害児は健常児と同じ、陽のあたる道を歩けるようになったのです。

 

自閉症とか、アスペルガーとか、ADHDとか・・、今では誰もが耳にするようになった障害名も、障害児を支援する人たちや、障害児を育てる親たちが、一生懸命差別や偏見と戦いながら、行政や社会に働きかけ、市民権を得てきたのです。

 

親の会は、行政や社会を変えるために、子供たちを守るために、志を同じくする人たちの、学びの場であり、心を慰め合う場でもありました。

 

 

ララの学校のサークルも、悩みを共有し、進路を相談しあったり、障害特性を学んだり、とても意義ある、大切な親の会だったはず。

 

 

では、現代は・・?

 

親の会や、サークルも、時代の流れと共に、その役割を変えていかざるを得ないようです・・

 

 

では、続きは、サークル活動③で・・

 


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