ひとしずく

シンプルな暮らし 日々の小さな「ひとしずく」をつづります。

「終わり」という演出

 

土曜日の朝、キキとララは大好きな「おさるのジョージ」に熱中!

 

ふとキキが、

「ねぇ!おさるのジョージは、最終回ないよねっ!!」と、真剣に聞いてきました。

 

キキ・・「最終回」の意味をちゃんと理解して聞いてきた様子。成長したね~⤴

 

おさるのジョージは、子供たちに大人気だから、終わらないと思うよ。」と、私。

「良かったーーーー!」

キキは安心した様子で、またテレビにかじりついていました。

 

そうだね🎵

大好きな番組は、終わると悲しいよね。

キキはそういうことを考えるようになったんだな~。

 

命にも、営みにも、「終わり」があることを理解したのは、いつだったでしょ。

 

確か小学校の低学年に、「死」を知って、怖かったのを覚えています。

自分の死より、両親がいなくなったらどうしよう!!・・と真夜中に、父と母が呼吸してるか、確認しに行ったことがあったな~(笑)

 

「終わり」は、人間が生きていく上で造らざるを得なかった「演出」・・かなと。

時間は一方通行だから、本当は「終わり」はなくて、すべて「通過点」のはず。

 

でも、苦しいことや辛いことは「終わり」があると思うから、頑張れる。

「終わり」を信じられなかったら、無限地獄ですよね。

逆に、楽しいことにも、幸福にも、「終わり」がある。これはあまり歓迎すべきことじゃない・・。

でも「終わり」がなかったら・・今、目の前にある幸福を、当たり前に感じ、味気ない日々を送るかも・・。

 

人間は、命にも営みにも故意に「限り」を設けることで、自らの人生を輝かせる・・という、演出を施したのかな~、なんて(笑)

 

 

キキ・・

Eテレで、おさるのジョージが放送されなくなる日より、あなたが成長して、おさるのジョージを卒業する日の方が、近いかもよ(笑)

 

案外ね・・(笑)

 


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