ひとしずく

シンプルな暮らし 日々の小さな「ひとしずく」をつづります。

名前が変われば・・

 

じめじめ、ムシムシの松山市

週末からとても暑くなるみたいですね。

皆様も、お体ご自愛下さい!

 

先週は、サークルの情報誌手直しや、印刷作業、今週に入っても、お友達と会う約束が続き、何となく忙しい毎日でした。

やっと、一息。

7月は後半から夏休みも始まりますから、今の一人時間を大切に使いたいです。

 

 

サークルの情報誌「kakehashi」で、「障害」という言葉を、漢字表記の「障害」にするか、平仮名表記の「障がい」にするかで、メンバーと話し合いになりました。

 

昨今、「害」という字が良くないということで、「障がい」表記にする傾向が増えています。

固有名詞は比較的「障害」表記が多いですが(障害者差別解消法みたいな・・)、それ以外では平仮名表記をよく見かけます。

 

市町村によっても随分違うみたいですね。

松山市は、パンフレットなど見ても、平仮名表記が多いです。

 

 

私は個人的には、どちらでも構わないと思っているタイプです。

そもそも若い頃から、「障害」というネーミングにすごく違和感を持っていました。

 

医療や福祉の世界で働いていましたから、日常的に「障害」という言葉を使ってきましたが、使いながら「イヤな言葉だな~」と、思っていました。

もっと他に言い方がなかったのかしら?

誰がつけたのかしら?

・・そう思ってきました。

 

 

「障害」という言葉は、健常者がつけた名前です。身体や精神に不調をきたす人たちは、あらゆる事に「障害」を抱えている・・そんな視点からつけられた名称でしょうが、そうでしょうが?

 

むしろ「障害」をつくっているのは健常者の方だったりして。

 

だって、障害者は大昔からいたはず。

歩行が困難な人のために、歩きやすい道や暮らしやすい家屋を造るチャンスは、大昔からあったはずなのに、そうはならなかった。

 

不自由な人は不自由を受け入れる。

自由に動ける人たちは、更に便利な暮らしを開拓していく。

時代と共に、健常者と障害者の暮らしの質は、広がるばかり。

 

 

現代になり、個人の基本的人権が尊重されるようになりましたが、広がった溝を埋めるにはまだまだ時間が必要でしょう。

 

 

障害者は、生まれつきの障害ばかりではありません。

事故や病気で、後天的に障害者になる場合もあります。

そう!私だっていつ障害者になるか分からないのです。

 

 

私は自分の体や心にハンデを背負った後、「障害のある人」とは言われたくないな。

 

 

LGBTの方たちは、「性的マイノリティ」と呼ばれていますが、マイノリティ(少数派)という呼び方は、比較的良いと思います。

これがもし、「性的障害者」とか「性的身体障害者」とかだったら、どうでしょう?

イヤな響きになりませんか?

 

 

マイノリティという言葉なら、決してネガティブな捉え方だけにはなりません。

むしろ「マイノリティ」であることが、個性や特性をより良く引き立てる表現になるかもしれません。

 

 

発達障害も、「発達マイノリティ」とかに名称変更できませんかね?

身体障害者も、「身体的マイノリティ」とか。

 

 

超、個人的意見ですが・・(笑)

 


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